粋に生きる
みなさま、お元気でしょうか。
わたしは不調知らずの毎日です。。
からだや精神に良い影響を与えるものに
興味が多いわたくし。
かたよりなく
やりすぎない。
自分を縛りすぎない、ということを
前提にですが。
食品に含まれる化学的な添加物や
農薬が一番有害だと
思ってきました。
近頃、わたしの耳に入ってくるのは
「油」の話です。
まず、油が一番大事、と言う話でした。。
オリーブ油や菜種油なら良さそう、と
それだけを使っていました。
(サラダ油は相当よくないみたいです)。
悪くはないようですが
炒め物、揚げ物など、
火をいれるなら
良質の(ここ大事)、
米油が良い話を
ちらほら耳にするようになりました。
米油も常備しようと思う最近です。
動物の脂のほうがいいという説も
あるので
お肉を使うときは
できるだけ
その脂だけで炒めたりしようとも
思いました。
お肉の脂は摂らない方もいるので
人それぞでですね。
「塩」も
きちんとしたものなら
むしろ積極的に摂るべきのようですね。
からだをアルカリにしてくれます。
ただし、
人によってもっている持病のような
〇〇が弱い、のような
人によってそれは変わるようです。
〇〇がいい!ということは
すべての人に当てはまるわけでは
ないのですね。
要は、うのみにせずに勉強しなさい!と
とある人は言っていました。
とっても納得しました。
100を知って
自分に合うものを取り入れる。
どんなことにも言えるかもしれませんね。
日本人の特性なのでしょうが
「みんなやってる」に弱い苦笑。
わたしもそういうときがあります。
迷たときは
みんなが言ってる方を選びがち。
頑なに、己を貫く必要はありませんが、
もしも
「わたしはこう思う」が
あるなら
素敵なことだと思いますので
大事にしたほうがいいですね。
Instagramをやってみて
より強く
数の強さを感じるようにもなりました笑。
ところで、
昨日の河北新聞だったか、
伊達の気概という特集の広告でしたが
「支倉焼」の
ふじや千舟の社長さんのコメントに
感動しました。
『一歩引いた思いの美学こそ・・』
ふじや千舟さんのお菓子は
60年間、
「支倉焼』一種類のみです。
変わらない味を守るために
実は裏ではいろいろな研究がなされているとか。
「陰の苦労はお見せせず
一歩引いた思いの美学を大切にする」と
語られていました。
まさしく
わたしが
生涯をかけて
なりたい姿だと思いました。
苦労を見せまくっているいまのわたくし。。
とほほ。。
コーヒー豆のメニューも
まだまだ多いですね・・・
(;´д`)トホホ。その2。
性格的に
たくさんのことを抱えられないので
そこはある意味助かりました。
たくさん持とうとしないのは
性格だからです。
人とのつながりも
たくさんつながったほうが
明らかに良いと
わかっているのですが
広がるほどに
薄れることを体感すると
凹むというか
残念に思ってしまい
(あまり広げたくない・・・)と
心の叫び声がうまれてしまいます笑。
昨年冬ごろから
毎日忙しくさせていただいていて
これ以上広げると出来なくなりそう、という
怖さと
でも経営的に安定させるには
もっとがんばらないと、という想いが
交錯しています。
まあ、こんなふうに
考えながらというのが
人生なのかもしれませんね^^
blog、昔のように
頻繁に書かなくなったことも
ひとつの成長?かもしれません・・・・。笑