猫とワタシ

ashida coffee

コーヒー豆は種。太陽と大地のエネルギーいっぱいで作られます。人・環境を大切にしたコーヒー豆を焙煎します。

この記事のみを表示する芦田珈琲

coffee


   2か月前に焙煎したラオスを淹れました。
    しかも常温保存・・
    
    予想以上の膨らみにちょっとびっくり。  
    膨らむ=美味しいというよりは
    これは焙煎によってできるガスの効果です。
    焙煎から時間がたつとガスがどんどん放出されてしまいます。
    特に挽いてしまうと空気に触れる面積も広いので
    どんどんガスは放出されるんですねえ・・
    なので膨らみません。
    ま、一般的なコーヒーの本に書いてありますので
    是非 書店でお読みください。

    気になる味と香り。
    香りが健在でした・・ラオスはあまり深煎りにしていません。
    11月20日焙煎のこのラオスはどなたのために焙煎した珈琲だったかなあ・・と
    気になります。でももう飲んでしまってきっともう残っていないですよね。

    今月初めに タンザニアのルカニ村を深煎りにしました。
    焙煎してすぐの頃は 深煎りには向いていないなあ・・と思っていましたが
    昨日淹れてみるとずいぶんと味の感じが変わっていました。
    向いていなくもないかなあ・・と変わるものでして。
    どんなことも試してみないと。しかも時間をかけて。

    環境にやさしい認証やオーガニックのことも
    改めていろいろ考えています。
    結局のところ信頼できる方と考え方が近いことが一番大事なようです。
    たまたま考え方が近い方にコーヒー豆でお世話になっています。
    
    オーガニックは 自然の贈り物を自然のままに伝えたい、ということ。
    フェアトレードや認証だけじゃなくても産地の役に立てること。
    コーヒーに感謝して、
    美味しいコーヒーに生まれかわらせるのが焙煎する人の役目。
    そして、その答えは飲んだ人達が出してくれるということ。
    「美味しい~」と喜びの感謝が伝わってきたら、
    それを作った生産者や携わった人達にも伝わるということ。
      こんなことを教えてくださる方とお仕事ができること。
    本当にありがたいです。
    
     わたしのコーヒーはコンテストに入賞したり
    いわゆる一般的な見解でコーヒー豆を仕入れていません。
    
    飲んでくださる方の気持ち
    焙煎するわたしの気持ち
    その間に入ってくださる方の気持ち
    そして大切な生産者の気持ち

    携わる人たちの気持ちの中にきっと何かが行き交うコーヒーなのだと思います。
    やっとスタートラインに立ったような気がしました。
        
    
  
    130127_084201.jpg
   焙煎から2か月目のラオス。
  膨らむぞ!って意志をもって膨らんでくれているようにさえ見えてきます。




   

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コメントの投稿

secret

コーヒー豆を選ぶ見解とても素晴らしいと思いました。RA認証やフェアトレードの存在はまさしくコーヒー生産者への感謝、尊敬が表れているものと感じます。

想い想い

こだわりというか想い…本当に自分の心がしたいことを持っていれば 伝わるトコロにヒトにきちんと伝わりますね
素敵です

Re: さびさんへRe: さびさんへ

コメントありがとうございます。コーヒーに限らずあらゆるものがこんなふうにシンプルで心地よくまわってゆければと思います。とても嬉しくコメントを読みました。

Re: ふみさんへRe: ふみさんへ

ここまで気持ちが辿り着くまでずいぶんとかかりました。表面的にやっていて気持ちがもうひとつしっくしていなかったです。少しずつ堂々と自分コーヒーのことやっていきたいなと思いました。ありがとうございます。

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