立体視
3日間 いっぱい 本を 読んだ。
浮世絵のことが 少し書かれた本を読んだ。
浮世絵は 「見る」 というより
「読み解く」 らしい。。
ひとつの画の中に 時間の流れ が封じ込まれているのだとか。
内省的な 日々が いまだに 続くけれど
こんなことに 出会うたび
外にさして気が向かないことが
悪くないな、と思う。
行燈 は 照明 というより 照影。
影を つくることで
もののありかを 知らせる。
時間をつかって読み解いてみたり
照らされた影で もののありかを 知るなんて
想像力も かきたてるし
贅沢な時間の使い方。
工房での 時間。
裸足
風を入れ 夏を香る
耳に触れたいものは
気持ちが如実に表れる
そんな心の動きにも
平面ではなく
立体視
贅沢な時を過ごせる 工房。
「贅沢な珈琲を貴女に・・・」
やすっぽい キャッチコピー で 結んでしまった・・・
毎週 火曜日は カヨウカフェ に 納品しています。。。
今朝のブログを書くためのBGMは
川井郁子さんと押尾コータローさんの 「宇宙のファンタジー」。
ちと夜っぽいな。
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